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ご挨拶

池田新樹

音楽は、人の心を和ませ、人生を豊かにしてくれる世界共通の言語です。その根本の目的は、人々の笑顔、感動です。「平和、教育、文化」3つの指針を根本に活動しております。 19・20世紀に活躍したブラジルの音楽家ヴィラ=ロボスは語った。 「音楽は、良き響き、調和の讃歌によって、平和を呼び出し、人類を導く。そして、音楽は、人類が理解し合い、生命の尊厳を讃え合い、人間同士が歓びをもって生きていくことを教えてくれる最良の模範である」 と言葉を残している。また、新進気鋭の指揮者が集う世界有数の東京国際音楽コンクールを主宰する財団法人民主音楽協会の創設をはじめ、世界平和を希求する仏法者、⼈間主義の活動家として、28 の国家勲章、800の名誉市⺠賞、ブエノスアイレス⼤学など世界の⼤学 ・学術機関から409の名誉博⼠号・名誉教授の称号等を受けている池田大作氏が語るジャズ界の巨匠ウェイン・ショーター氏、ハービー・ハンコック氏と池田大作先生が編んだてい談集『ジャズと仏法、そして人生を語るより ジャズという言葉について、ハービー氏は、「『活気づける』『にぎやかにする』といった意味合いがある」と紹介しながら、「ジャズとは、人間の生命を詩的に表現する音楽」であり、「アフリカ系アメリカ人から世界の人々への贈り物なのです」と語っています。 そしてまた、ギターは心、人生は希望、そう言葉を私に残してくださったのも、今は亡きフラメンコギタリストの伊藤日出夫さんでした。人々を和ませ、勇気と元気、癒しを与える音楽家を目指しております。
【経歴】
音楽療法カウンセラー/ギター奏者 池田新樹 (araki ikeda)(独身)
15歳でギターの楽しさを父から教わる。17歳で田中健一氏(テレマン楽器 ギター講師)に師事。ソルフェージュ、音楽理論を武野初美氏に師事、1999年、甲陽音楽学院に入学、2001年甲陽音楽学院卒業、2002年同学院クラシックミュージック 研究科修了。ギター界の巨匠中川亨・誠氏に師事。第2回 第3回大阪国際音楽コンクール入賞。第40回山口ギターコンクール上級部門入賞。第1回ムジカフェスタ講習会修了。他楽器部門デュオコンクール第3位。甲陽音楽学院主催、2011年音楽療法士セミナー参加 2024年音楽療法カウンセラー取得。(ワインの会siina )ワインとギター音楽をコラボしたイベントを主催。ギター教室開講中。音楽療法カウンセラーとしても活動中。SGI会員 音楽療法かけはしの会会員  趣味、美術鑑賞.

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